2018年05月31日

みなの自己紹介を聞いて、たとえばAさんとコーヒーの物語

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とある水曜日、4月からともに診察している三上獣医師・山根獣医師をはじめ、病院スタッフそれぞれが自己紹介することになって、みなのそれぞれの人生や趣味や家族の話などを聞きました。

いつも一緒に働いているのに、みなのことの一部しか知っていないのだなあ、という当たり前のことをしみじみとおもいました。
こんなにいろいろな経歴や生き方をしている人たちと一緒に働けることのありがたさを感じるとともに、みなの力に少しでもなれるようにしないとな、と気が引き締まるおもいがしました。

写真はエスプレッソ。看護師のAさんの自己紹介にコーヒーが登場したので。そうかあ、Aさんはいろいろなところで働いたことがあるんだなあ。その事実を知っただけで、なんだかAさんの魅力が10倍ほど高まったとおもう。Aさんは私が知らない土地の、知らない風景や知らない人たちを知っている。

ほかの人たちもゆたかな物語を生きている。そんなみなからの影響を受けて生きていけたらともおもっています。

長田弘さんの詩集『世界は一冊の本』から「旧師の死」の一部を引用します。

わずか23歳で死んでいった
ダルムシュタットの詩人の言葉。

いちばんつまらない人間だって
結構、偉大なものさ----

そいつを愛するのにも、人間の
一生じゃとても短すぎる----
posted by kaihin-amc at 01:07| Comment(0) | 動物病院
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